Be Waltz.コンプレックスを武器に変える!「神尻」こと、こげなつ
こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。
この前もちょっと漏らしたかもしれないけれど、
アラサーになるといろんな部位がたるんでくる。
お尻と太ももの境目はぼやけてくるし、
ラクロスで鍛えたお腹の筋肉の上に、
ぽよよよ〜んというお肉が乗っかってくる。
そうすると、体のたるみとともに
体型がコンプレックスになってくる。
体型がコンプレックスになると、
いつの間にか自信もなくなって、
なんだか全部が投げやりになってくる。
そこで大事なのが、コンプレックスを「武器」にするということ。
単純に「武器」にすると言っても自信が無くなったもので戦えと
言われても、難しい。
ホンモノの武器相手に、ふわふわの発泡スチロールの棒かなにかで
戦いを挑みにいくくらい無謀だと思う。
そんな、コンプレックスを完全に武器に変え、
今や流行を作り出す側にいる人物がいる。
いや、本当にお腹がタルタルなので
モチベーションを上げようと思って探しまくっていたら
たまたま見つけてしまったのが、この方でした。
ダンサー&パーソナルトレーナー
こげなつ a.k.a. "GOD BUTT"(神尻)
パーソナルデータ
本名:菅又 菜摘さん
出身:北海道
年齢:28歳
身長:166cm
ヒップサイズ:96cm
体脂肪率:13%〜19%
経歴
2013年 CYBER JAPAN DANCERSにゴーゴーダンサーとして3年在籍。
2016年 東京開催のフィットネスの大会、
"SUMMER STYLE AWARD×DREAM"に初参加で2位獲得
2017年 WBFF ASIA 2017 SINGAPOREで日本人として初優勝
2018年 西麻布に会員制フィットネスクラブ"ENTIRE GYM"を立ち上げ、
トレーナーとして活動。
コンプレックスを武器にする
フィットネスマガジン"eltha"では、自身の下半身の大きさに悩んでいたときのことを、
以下のように語っています。
もともと下半身が大きいことが、ものすごいコンプレックスだったんです。10代の頃から「このお尻をとにかく小さくしたい」と思い続けていて、エステに通ったり、小尻に見えるデニムをはいたり、本当に努力をしていました。
ところが、フィットネスの大会では、大嫌いだった大きなお尻と太ももをすごくほめられたんです。そこから考え方が、180度変わりました。
コンプレックスが武器になっちゃったんです。それなら、「もっといいお尻になってやろう」と、いっきにプラス思考になりました(笑)。
こげなつさんのすごいところは「素直」であること。
素直に第三者の客観的な評価を受け入れ、
曲げることなくそれをきちんと活かして
「即」武器として活用していく。
とことんネガティブな時って、他人の評価を受け入れたくないと
思ってしまうときがあるんですよね、、、
いい意味でも、悪い意味でも。
以前、仕事でお世話になった方に「謙虚と卑屈は違う」と
ガツンと言っていただいたことがあったのですが、
改めてその「謙虚」の意味を考えさせられますね。
きちんと客観的に、謙虚にその評価に向き合って
自分の「どうなりたいか」へ正直になれば必ず結果が出るんだということを
こげなつさんが、まさに身をもって証明してくれています。
彼女の目指す理想とは?
細すぎず太すぎない、グラマラスなボディが理想です。女性らしいメリハリがあって締まった、砂時計のようなラインの体になりたいと思っています。大きいお尻がいいとはいえ、大きいだけではダメで、垂れていたり、横に張っていたら美しくないので、やはり努力が必要。桃のように丸く、キュッと上がったお尻が理想的です。
いい。
いいね。
元ダンサーなだけあって、どのような尻が美しいのかを
はっきりと自覚していらっしゃるんだと思います。
イイね。。。
こんな記事読んじゃったら、
パーソナルトレーニングしたくなっちゃいますよね〜₍₍ ᕙ( ˆoˆ )ᕗ⁾⁾
まぁるくて、キュッと上がったお尻・・・
お尻フェチじゃないけど、ミケランジェロの彫像のように
芸術作品のように見惚れてしまうお尻です!
そんな、人間的魅力もダイナマイト級のこげなつさんですが、
2018年9月には、彼女初の本を出版しています。
- こげなつの上がる! 美尻トレーニング (TJMOOK)
- 宝島社
- 2018-09-19
- 本
気になる〜〜〜(ง°̀ロ°́)ง
彼女のインスタグラムも
ぜひチェックしてみてください♪
https://www.instagram.com/kogenatsu920/