Be Waltz.

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夢を叶えるワルツ〜NGOで理事体験5〜

ごきげんよう、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね♡


前回、前々回と、知名度のNGOにとって


資金集めがいかに重要かつ喫緊課題か、


また、資金集めがいかに大変か


というお話をしてきました。



ただ、アップしたブログをさっき読み返して、


全然タイトルの内容になってないじゃんと思い


焦るアビー。




だって眠かったんだもん( ˘ω˘ )スヤァ…


と、言い訳をしてみる・・・・




すみませんでしたあ_:(´ཀ`」 ∠):




前回の謎は、


団体の活動資金はいくら必要か


という問題に集約されていますが、


私たちの場合はこんなかんじでした。



・MTGのための会議室代(週1〜2開催)…1回3000円くらい
・セミナー開催のための会場代(月1〜2開催)…1回5千円くらい
・スタッフ面接のためのお茶代…1回1000円くらい(週1くらい)
・HPのサーバー費用…月500円程度
合計:約3万円/月


マックスの活動費なので、


もちろんこれ以下ということもありますが


だいたいこれくらいかかってくると。



年間だと40万近くがかかるわけです。





もうこんなん、寄付しかないやろー\(^o^)/








という訳で、


今回のお題:ファンづくり








パンづくり



みたいな響きですが、違うよ。









団体にとって、ファンはとっても重要なファクターです。




団体がだとすると、


ファンはミツバチみたいなもの。




花粉を遠くに運んで仲間を増やしてくれる、


かけがえのない、一心同体の存在です。



そんなミツバチことファンの方々に


団体ができることはなんでしょうか?





それは多分、社会貢献という自己肯定の感情であったり




社会参画の架け橋であったり、




同じように夢を叶えたい人たちの機会創出であったり



たくさんの側面があると思います。



そのためにも、ファンの方たちには


積極的に「重荷にならない程度」に


活動に参加してもらうことが不可欠です。




まあ、そもそも「ファン」は黙っていてもできません。


増えません。



まずは蜜を出さないと。





株式会社RNSを経営している友人の向山雄治さんも


商売は先出し


だとおっしゃってました。



この考え方って、NGOとかNPOとか、


非営利の団体にこそ当てはまると思うんですよね。



与えまくるからこそ、


相手がよろこんでくれるんだと。


よろこんで、満足してくれたその先に


「じゃあ、お返ししなきゃな。お返ししたいな」


っていう感情があると思うんですよね。




集客の前提は、喜んでもらうこと!



普段から自分が明るく・楽しくいることで、


相手にその明るさ・楽しさが伝染するような自分になります(๑˃̵ᴗ˂̵)

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