Be OTAKU...
こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、よんでね。
最近、オタクな人たちの社会的市場価値を見直しています。
すごく上から目線な言い方になっちゃいましたが、
結論、リスペクトしています。(まじです!)
アビーの職場は勤務中にYoutube聴いてても
椅子の上で胡坐かいてても怒られない
ゆる~い会社なんですが笑、
ひょんなことからレコメンドの中に
こんな動画が混じるようになりました。
岡田斗司夫ゼミ5月6日号「ゼミ最強の刺客登場! ここが変だよ宮崎駿、庵野秀明! おたく二人で殴り合い! 『映像研には手を出すな!』 」対談・大童澄瞳(漫画家)
岡田斗司夫ゼミ4月15日号「本当は10倍怖い『火垂るの墓』~アニメ界の怪物・高畑勲監督追悼特集」
そのきっかけは、下の
本当は10倍怖い火垂るの墓
という、完全にタイトルにつられて観ちゃったこの動画だったんですが、
岡田さんの詳しい経歴はwikiで見ていただくとして、
この方、多方面オタクです。
しかも、すごいオタクですww
「いいよ」「面白いよ」とおすすめされたら
瞬間風速で推薦者のレベルを抜いていくすごいオタクです。
この方、最初は誰かもわからずにぽや~っと見てたんですが、
かの有名なエヴァンゲリオンの監督の庵野秀明(あんの・ひであき)さんと
40年以上前にアマチュアSF団体を立ち上げ、
アニメーションブームの前から活動をして
名だたる映画や作品を作っていくとんでもない人でした。
大学で何留かして笑、結局大好きなSFクラブ?
のために大学中退するという物好きさ。
当時からしたら異常者と思われいたんじゃないでしょうか笑
ド集中してのめりこんで、その集中具合がマグマを掘り当てた感じでしょうか。
この方は本当に論理的で、すべての発言が理路整然としいて、
そして知識の幅が広すぎて驚きます。
ちなみに、今だと採用試験にカードゲームを取り入れる
会社もあるみたいなので、「オタク」という気質って
何かに秀でたイノベーターを作り出す最強の性質なのかもしれないと、
ちょっと思い始めたのでした。
ぜひ、オタクワールドへ♡