Be Waltz.キンタロー。がラテンダンス日本一になった話。
こんばんは、アビゲイル 金子です。
アビーって、呼んでね。
友人の向山雄治さんは九州大学時代、
社交ダンスのラテン部門で全九州優勝を
果たされているのですが、、、
この間、モノマネ芸人のキンタロー。さんと
SASUKE芸人(?)のロペスさんが、
金スマの社交ダンス企画で、
社交ダンスのラテン部門で、見事、
日本一に輝いたということを知りました🤩
日本一ですよ!
日本一!
キンタロー。さんはついこの間結婚したかと思えば、
今度は日本一🗻✨
すごいですね!!
さらに、今年の春に行われたフィンランドの
世界大会では、なんと!
準優勝に輝いています・:*+.\(( °ω° ))/.:+
その時の踊りを見つけたので、
どうぞ☆彡
世界大会では、全部で5種類のラテンダンスを
1分のインターバル挟んで次々と踊っていきます。
・サンバ
・ルンバ
・チャチャチャ
・パソドブレ
・ジャイブ
どれも激しく、愛や情熱を込めて、
足先・指先・表情までもで表現していきます。
Senior I Latin Final All 5 Dances WDSF 6 april 2018 Vienna Dance Concourse
ワールドクラスにもなると、体格からして
日本人とはかけ離れていますね…
でも、それにひけをとらず、見事この大会では
準優勝を勝ち取ったキンタロー。&ロペス組。
このガチ加減が、半端ではないのです。
どちらも学生時代に社交ダンスを経験していますが、
どらも大きなブランクを抱えて、しかもキンタロー。さんは
自身の抱える番組や仕事の合間を縫って、
毎日欠かさず、どんなに遅い時間になっても
仕事の後に必ず1時間以上練習を行ってきたそうです。
そして、2017年の大会から自分たちの欠点が
「体力」であることに直面した2人は、
大会ギリギリまで鬼のレッスンを行います。
通常、1分半×5種目で競われ、
約10分間踊りっぱなしとも言える過酷な競技。
最後まで納得のいくダンスが踊れるように
キンタローが考案したのは、
3分踊る×5→1分休む→3分踊る×5→1分休む
の繰り返し練習。
地獄の鬼練です。
普通、できないですよね!
地方に営業に行って、クタクタになりながらも
日帰りで東京に帰ってきて深夜までこの練習。。。
2人で日本の頂点立つ!
ライバルを抑えて自身の記録を超える!
この硬く熱い決意がないと、
こわな練習絶対にできないと思います\( ˆoˆ )/
このガチな必死さが伝わってくるから、
心から応援したくなるんだと思います!!
仕事も、同じですね。
自分たちが必死で目指して、やれることを
全部、全部、全部やりきっている姿。
これ以上に人を惹きつけることって、
ないなと思います。
さらに、今年7月に行われた大会でも、
かなりいい成績を残しているという彼ら……
https://bitter-magazine.net/archives/7047
金スマでの放送日も、近いかもしれません☆彡