Be Waltz.

毎日をワルツみたいに👗お仕事もお洒落も、人生ぜんぶ楽しむのだ💎

Be Waltz.経営者が読んでそうな本を読んでみる『憂鬱でなければ、仕事じゃない』

こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。


昨日に引き続き、経営者が読んでそうだな~と思われる本を
読んでみたシリーズをご紹介します。



この本、ブラック時代の同僚が読んでいて
同僚同士で宅飲みしたときに勝手にカリパクしたものなんですが(笑)
仕事で心折れそうになったとき、「これくらいでいいかな~」と
妥協しそうになったときに読むと心が正される、そんな1冊です。


この本は、出版業界のみならず名物社長として有名な幻冬舎の代表である三城徹さん、
渋谷で働く社長として有名なサイバーエージェント代表の藤田晋さんの
共著となっており、二人の対談形式で進んでいきます。


実に即した名言や、身に染み入る格言がたくさんあり
その時立ち止まっている原因や壁と感じているモノゴトによって学ぶことが
違うな~と感じて、読むたびに学ばせてもらう本です☆彡


経営者って、こうだよな~
アツいよな~というのが伝わってきます(。-`ω-)


仕事で行き詰ってるな~と感じる方、
手軽に「経営者ってなんぞ?」というのを知りたい方、
仕事などで「どうすれいいかわかんない/(^o^)\」という方は
ぜひ、読んでみていただけたらと思います(≧▽≦)

Be Waltz.仕事に役立つ読書のススメ「チーズはどこへ消えた?」

こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。


約5年前、アビーがブラックに勤めていた頃はただがむしゃらに、
目の前の仕事を夢中でこなしていました。


そんな中で新卒採用のイベントをすることになり、
自己分析を軽くやりなおすタイミングがありました。


自分がなぜこの会社に入ったのか、
何をするために働いているのか、
働いた先に何を見ているのか?


そんなタイミングで何故か姉から勧められたのが
チーズはどこへ消えた?
という本です。

チーズはどこへ消えた?
チーズはどこへ消えた?
扶桑社

本の中身は、同窓会で集まった6人の男女が、
迷路でチーズを探すネズミと小人の寓話をもとに、
今までの人生とこれからの人生に気付きを得て、
変わっていくという話になっています。


この本はだいたい~50ページ程度のうす~い本で、
30分もあれば読めてしまうお手軽本です。


本の中では主に、
ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホーが登場し、
食料を求めて迷路を彷徨う様を描いています。


・自分にとって、チーズとは?
・チーズを手に入れるために、自分が今いる場所とは?
・ぶち当たっている課題は?


・・・本当に短い内容なのに、こんなことにおのずと気付かされる
名著です。


最近だと、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手も、
この本を絶賛していますね。


エンジェルズ で活躍する大谷翔平選手


ブック・オフなどの古本屋さんなどでも
安く手に入れることができるので、ぜひ見てみてください♪

Be Waltz.憧れのあの人も…芸能人の知られざる経営学

こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。


私が以前所属していたベンチャー企業は、
「社長になりたい人」が新卒として入ってくるようなイケイケな社風でした。
(ブラックだったけど)


今考えてみると、起業率はかなり高いかもしれませんね。


だいたい、新卒を1年に7~8人採っているんですが、
そのうち1人は起業して今も社長業をしています。


割合として実に12%前後。


その代わり、1年以内の離職率は50%程度でしたけどね(笑)


昔の同僚でもあった仲間が社長やってると思うと、
なんだか誇らしいような悔しいような
何とも言えない気持ちが沸き上がります。


友人の向山雄治さんも、もともとNECという超一流企業に入社した後、
月100時間の残業を0時間にするなど考えられない努力をして
今では株式会社EPSなど複数の事業を経営する経営者として活躍しています。


こういう、バリバリ経営している方たちを見ると
みんな願望が大きくて、傍にいると私もなんだか
でっかく夢みたい!と思わせてくれます!!


今日は、そんな夢を与える「経営者」をご紹介したいと思います。


その中でも、芸能界で活躍しながら経営者としても手腕を発揮している
方々をピックアップしてみました。



1)西川 貴教(T.M Revolution)

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20180310-00082558/


著名なシンガーソングライターとして名を馳せる西川 貴教さん。


1996年の「HOTLIMIT」など数々の名曲を生み出した伝説的なアーティストという
側面、バラエティ番組でも活躍する多才な方です。



T.M.Revolution 『HOT LIMIT』



こうした芸能活動の傍ら、28歳のときに個人事務所を設立し、
以来、約20年間、社長業を営んでいます。
主に自身の音楽プロデュースや舞台演出を手掛けているようです。


また、2016年には元AKB48の高橋みなみさんと株式會社 突風 という
新会社を設立し、メディアの話題をさらったことも記憶に新しいかと思います。


2)たむらけんじ

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=660


ピン芸人としても著名な、たむけん、こと、たむらけんじさん。
実は「炭火焼肉たむら」という焼肉屋さんをはじめとして
複数の事業を経営するやり手の経営者なのです。



また、最近では仮想通貨の投資にもガンガン手を出しているようで、
自分の長所を客観的に肯定しつつ、知的好奇心を武器に自分の可能性を
広げていることがわかります。


これからも新しい事業にどんどん参入していくんでしょうね。


3)壇蜜

https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/photos/180112/ent18011217180028-p1.html


彗星のごとく現れ、その妖艶な容姿と独特なしゃべり口、
知性感じるトークのギャップでおじさまをはじめとして
女性たちをも魅了した、壇蜜。
今ではバラエティや雑誌の寄稿などでひっぱりだこですね。


壇蜜さんは英語教師や日本舞踊の師範代、遺体衛生保全士の資格を持つなど
芸能界に入る前から多彩な活動をされている方です。

壇蜜日記 0(ゼロ)【文春e-Books】
壇蜜日記 0(ゼロ)【文春e-Books】
文藝春秋
2014-12-12
Kindle本
壇蜜歳時記
壇蜜歳時記
大和書房


これまでに複数の本を出版するなど、作家先生としての地位も確立しているようです。
本当に多才な方ですね!


壇蜜さんは都内で立体駐車場の経営をしており、
事業の収入だけで月7桁を超えているんだとか。
さらに本の印税なども加えると、
かなり稼いでいるのかも!



以上、3名の芸能人兼経営者の方々をご紹介させていただきました。
1つの収入源だけでなく、多角的に自分の強味を武器にして、
やりたいことをカタチにしているのが印象的でした。


私も、やりたいことをカタチにして起業できるくらいの
力をつけたいな~✨なんて、思っちゃいました✨