Be Waltz.

毎日をワルツみたいに👗お仕事もお洒落も、人生ぜんぶ楽しむのだ💎

Waltz with Clumsy.

こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね♡


アビーは最近、本音で語り合う仲って、どんな仲だろうと本気で考え中なのです。


私は3人姉妹の末っ子で、上2人とかな~り歳の差がある。


私:27歳
次女:43歳
長女:45歳


そう、私と長女の間には、17歳の歳の差があるのです( `ー´)ノ


でも、20人か30人にひとりくらい同じような境遇の子に会いうので、そんなに珍しいことではないようね。


17歳も歳がはなれていると人生のステージが違いすぎて
姉妹・兄弟というよりは最早、親子の関係になってしまう気がする。


ちなみに、今まで姉たちと兄弟喧嘩をしたことは一回もない。
そういえば、思春期特有の親への罵詈雑言、みたいなのもあんまりなかった。
門限通りにちゃんと帰るし、化粧もしないし、彼氏もいないし、本当にいい子だったな~、私。

(そう、4人親がいる私は過保護すぎて、箱入り娘だったのです。

桐の木箱に入って釘打たれてたわよ)


その代わりかわからないけれど癇癪を起すことはよくあって、
ムカつくことがあると自室の扉をバタンっと占めて音楽をガンガンに流して、ポテチとかクラッカーとかシリアルとかをやけ食いしてました。


懐かしい、、、\(^o^)/


大学に入ったらその発散なのか煙草を吸い始め、めでたく人生初の彼氏もできて処女を卒業し、晴れて大人の道へ歩みだしたのでした。


めでたし、めでたし。


・・・とまあ、ここまではいいとして、上っ面な人間関係を卒業して本音で語り合える(本音で話してもらえる)人になりたい。


仕事をしていく上でもプライベートでも、豊かな人生を築く礎は人間関係だと思う。


少なくとも私の人生の最後の日は、自分ひとりで寂しく三途の川を渡る予定ではない。
(決して、道連れにするという意味ではないですw)


末っ子に生まれることで身につく能力


①何もしなくても構ってもらえるので、構いに応えるリアクション力

②ために構ってもらえないとつまんないので、構ってもらうための甘える力

③親兄弟が喧嘩してると構ってもらえないので、構ってもらうために場の空気を呼む力


もうお分かりだろう。

末っ子の甘え上手で空気読みな一面は、構ってもらえるためにあるのだ\( ˆoˆ )/

(アビー推測)


別に喧嘩する必要性もないし、場を和ませてればそれでよくて、人間関係は他愛もない話で場をつなぐだけだった。


でも、そういう関係を脱して、次のステージに行きたいの!


どうやったらいいのかな〜っていうのをすごく考えてて、理想の関係を以下の二つから見つけました。


(1)ボールルームへようこそ

→社交ダンスの青春マンガ。

知人の向山雄治さんが学生時代に社交ダンス(たしか、waltz(ワルツ)とか、Chachacha(チャチャチャ)とか)をガチの部活でやっていて、全九州優勝のチャンピオンだったという話をきいて、興味を持って、私はアニメを観てました。


(2)セッション

→ご存知、「ララランド」や「グレイテスト・ショウマン」を生み出した監督の映画。

ドラムを極めるために一流音大に入学した主人公が、ジャズバンドの指導者と出会って突き抜けていく物語。

これも向山雄治さんオススメの映画だったのと、別の方もめちゃくちゃオススメされていて、観るしかねえ!と思ってみてみました\( ˆoˆ )/


次回は詳しいお話を♡

ではまた٩( 'ω' )و

waltz with Horumooooon!!!

こんにちは、アビゲイル金子です。

アビーって、呼んでね♡


最近のお気に入りはJazz Waltz(ジャズワルツ)!

キース・ジャレット最高やな\( ˆoˆ )/

父の影響でジャズは小さい頃から好きで、小学生からビル・エヴァンスの枯葉とかずっと聴いてましたw


社会人になってからキースジャレットを知って以来ずーっとこの人が大好きで、今、新たな名曲を知ってしまいました\( ˆoˆ )/


Tennessee Waltz(テネシーワルツ)by Keith Jarrett


Keith Jarrett Trio - Tennessee Waltz


なにこれめちゃくちゃ情緒あるーーーー!

(私の情緒が0)


キースジャレットの演奏って、魂がこもってる気がします。

目の前に、それこそワルツのように踊る鍵盤が見えるようです。


ここまで来るのに、どれだけの努力を重ねたんだろうか…


キースジャレットが努力の人という記事を見つけたので、貼っておきますね。

https://blog.goo.ne.jp/pakikan/e/0d440dc17bb2d92f18a112e800127542


そんなJazz Waltzを聴きながら、ゴキゲンに今日はお出かけしてきます( •̀∀•́ )✧


あ、そういえば。

ホルモン…!!

先日友人と、新宿でめちゃくちゃ美味しいホルモンをいただいてきました!!!


これはやばし\( ˆoˆ )/

再訪確定ですw


新宿ホルモン

生ホルモン(ホルモン刺し)が食べられる、珍しいお店!


まずは、タン刺し!


程よい弾力と食感、ごま油が最高\( ˆoˆ )/

なんの臭みもなし!


そして、見よこのフォアレバー!


葱油とごま油が絡み合って、フォアグラレバーとジャストマッチ!

最高やないかーい\( ˆoˆ )/

レバーはほとんど臭みがなく、レバーらしさを味わいながらもトロットロの食感♡


そして…

白センマイ刺し!

ぷるっぷる!

ぷるっぷるなのよ。

コリコリじゃないのよ、奥さん。

こちらもごま油の香りがトゥルンッとした食感にマッチして、しあわせな気持ちになれるわよ。


最後に、焼き!

おすすめは「おっぱい」


適度な脂感で、ふわっ。

うまっ!!

もんごうさめを少し思い出しました。


焼肉マイスターの友人曰く、ホルモンは火の端に置くのが正らしい。

弱火でじっくりと、芯まで熱を通す。

「火がついたら終わり」らしいです\( ˆoˆ )/

今まで火つけて「フランベ〜」とか言ってた\( ˆoˆ )/

バカでごめんなさい\( ˆoˆ )/

接客も最高でした!

顔面偏差値高し!

実際の兄弟でやってるみたいです。


そして、お会計…

安っっっ!!!

飲み食いして、ふたりで4500円くらいでした🤩


焼肉マイスターの友人も大満足!!

これは行くしかない!!!

新宿ホルモンでした♡

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000894/top_amp/

waltz with Workaholic 2

こんにちは、アビゲイル 金子です。

アビーって、呼んでね♡


前回に引き続き、今日も

ブラック企業は悪なのか?

について考えていこうと思います。


その女、ダービッツ


エドガー・ダービッツ

出典:http://sportsbarbar.seesaa.net/article/385263090.html


https://www.google.co.jp/amp/s/middle-edge.jp/articles/FKUzT.amp


女子諸君、エドガー・ダービッツをご存知だろうか。

サッカーファン以外は恐らくご存じないだろう。


入社して3ヶ月目、私はダービッツと呼ばれていましたΣ('ω'ノ)ノ!

ドレッド眼鏡と持久力という側面が、ダービッツにそっくりだったらしい\( ˆoˆ )/


なんというディスリwwww

あまつさえ女子やぞ!!


(ダービッツファンの皆様ごめんなさい\( ˆoˆ )/)


そこから半年間くらい、自分のデスクトップをダービッツの壁紙にしてましたw


ブラック企業に入社した新人たちは馬車馬の如く働いて、企業にいかに貢献できるかを追求するわけです。

※このとき、「働かされている」という感覚がないのがミソですよね。


売り上げ金額で返せない分、貢献は仕事量で返すべし。


これが公式なルールで、私も仕事量で返そうと必死になって、無限の残業のワルツを踊っていました。


9:00出社

10:00〜19:00 テレアポ・往訪

※↑この時間は、営業活動以外してはいけない

19:00〜22:00 ロープレ・営業研修・MTG

23:00〜03:00 全クライアントの日報作成、提案書作成

04:00 帰宅・就寝

08:30 出社


だいたい、これがルーティン。

もちろん、残業代出ないよ。手取り19.8くらい。

寝坊した分は引かれるので、実際18.6くらい。

飲み会など行けないし、当然、入社2ヶ月後には友達もいなくなる。

そうすると更に仕事に打ち込むしかなくなって土日も出社。(休日も営業行ってたな...)

それが続くと、大概ブスになる。

寝不足で超むくんでて、ミディアムの髪の毛をオールバックで結んで、クマを隠すために黒縁の眼鏡をかけてました。

大体すっぴんだしね。


ダービッツ\( ˆoˆ )/納得www


知人の向山雄治さんも、NECというマンモス企業に勤めながら月100時間残業されていたそう。


でも、向山さんはこの月100時間残業を0にして、独立のためにWワークしてたというから驚き。

信じられません\( ˆoˆ )/


そういえば、スタミナとか、仕事に対する毅然とした態度はダービッツにどことなくにている気もします( ・`ω・´)

怒られるかな?笑


でも、それが何故出来たかというと、

独立という「自分自身の人生の目的・目標」があったからだと思うんですよね。


当時の私はその日の自分に精一杯で、この会社でどうまとめられるか。

しか考えられていませんでした。


もちろん、入社の時はその仕事が自分の人生を押し上げて成長させてくれる、その価値があると信じてました。


じゃないと、ベンチャーなんて入らないですよね?

皆さんもそうだと思います。


向山さんは自分の成長や成功のためにめちゃくちゃ仕事をしまくって、でも結局、会社の仕事の延長線じゃ足りなくて、新たな道を選ばれています。


ブラックに入社して一番怖いのが、自分が「本当は何が欲しかったかったのか」がわからなくなってしまうこと。

あとは、精神的にも体力的にも削られて、「自分には社会的価値がない」と思って可能性を閉じてしまうこと。


私は、ブラックに入社しても良いと思いますし、むしろ一度は経験しておいた方が飲み会のネタになって良いと思うw


ただ、ブラック企業(ベンチャーに限る)の仕事の仕方や姿勢、会社の存続に対する危機感やその意識は、普通の会社では学べなかったと思います。


その社長に一生ついて行く!


とかじゃない限り、半年〜1年間くらいブラックに身を投げて見てもいいのかもしれない。


あの「社畜紙芝居」の結論は、「それでもブラック企業にしがみつくしかないんだ」でした。

でも、それってちょっと違うと思う。


ブラック企業は正常な判断力を失くさせる教育をするけど、その会社があなたの人生を支配している訳ではないことに気づいて欲しい。


私はたまたま、違うブラックにいる人との繋がりが出来て気づきを得ることができたのでブラックを脱出できたけど、

外界との繋がりを絶たれたブラックに働く人たちはなかなか難しいことだと思います。


アビー的、ワルツな結論(•'-'•)


就活中の諸君、一度はブラックに身を投げろ!

それは必ず人生の糧になる!

(合わなかったら26までに必ず、すぐに辞めてね!)


ブラック企業で絶賛社畜中の諸君、月1でいい、無理矢理にでも外界との繋がりを持て!

それが人生の突破口になる!


以上、ブラック企業をアビーなりに考察した日記でした。


※完全に個人の主観になります。


死ぬ程働きたいあなたには、癒しのこの音楽を。


build an ark - sunflowers in my garden