Be Waltz.己を知り、敵を知れば百戦危うからず!最強の自己分析ツール3戦
こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。
みなさんは、自己分析をしたことがあるでしょうか?
自己分析は、自分の強み・弱みは何か、自分に向いている(と考えられる)
分野や職業は何かを導き出し、目指すゴール達成のプロセスを助けてくれるものです。
ただ、一言で自己分析と言っても世の中にはさまざまな種類の
分析があふれています。
自己分析の手法としてある程度の信頼性があり、
かつ手軽に試せる方法を3つ、ご紹介します♪
就活のときに知ってれば、便利だった・・・かな?
1)エニアグラム
エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と「図」の意味を持つ「グラム」の合成語で「9つの点を持った図」を意味します。
人間には9つの性格タイプがありすべての人はそのうちの一つに当てはまると言われております。その歴史は古く、およそ2000年前のアフガニスタン地方で生まれ、イスラム教スーフィー派へと受け継がれます。ここでは、エニアグラムは門外不出の秘法とされ、指導者からその弟子へと代々伝えられていきました。
ふつうは200問を超える質問に答えないといけないのですが、
WEBではその簡易版が公開されています。
90問の質問に答えるだけで、自分の持つ性質がまるわかり、なんて
すごいですね。
結果がわかったら、自分と同じタイプの偉人と
比較してみるのも面白いかもしれません。
たとえば、こんな方々はこんなタイプだそうですよ。
タイプ1:橋本元総理大臣・王貞治・イチロー
タイプ2:黒柳徹子・マザーテレサ
タイプ3:松田聖子・中曽根康弘
タイプ4:桑田真澄・伊集院静
タイプ5:小泉元総理大臣・アインシュタイン
タイプ6:松井秀喜・マスオさん
タイプ7:明石家さんま・新庄剛志
タイプ8:野村沙知代・野茂(のも)英雄
タイプ9:小渕敬三・ウォルトディズニー
出典:
http://shining.main.jp/eniatest.html
▼おためしはこちらから✨
2)エムグラム
知らない方もいらっしゃるかとは思います。
自分の性格を代表する8つの特徴を明らかにし、
その特徴から、仕事や物事の進め方などを提案してくれるものです。
無料で診断と特徴を知ることができ、
相性や適職などが知りたい場合は課金することになります。
フランクな語り口で、イマドキで見やすくしかも診断結果の詳細を
メールでお知らせしてくれる優れものです。
今なら、石原さとみと仲良くなれる確率も知ることができますので
ぜひおためしください(笑)
3)ストレングスファインダー
泣く子も黙るストレングスファインダーです。
米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。
こちらは、約2,000円の本を購入すると受講コードがもらえる仕組みになっており、
その受講コードから1度だけ、質問に答えることができます。
質問は、一定時間回答がないと自動的に次へすすむ仕組みになっています。
なので、夜中疲れて帰ってきて、寝落ち寸前でベッドに寝転がりながら
実施していつのまにかテストが終わってた\(^o^)/(私のことです)
みたいなことにもなりかねず、その場合でも再受講できませんのでご注意ください。
こちらはかなり詳細に、現状の自分の強みを知り、
具体的にぶつかっている課題にどう取り組めば
合理的かつ効率的に進めることができるのかを
知ることができます。
2000円という手の出しやすい金額ではありますので、
ためしてみてはいかがでしょうか?_
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 日本経済新聞出版社
- 本