Be Waltz.フェラーリ,ランボルギーニ,マセラティ,,,これ、日本人がデザインしてたって、知ってた?
こんにちは、アビゲイル 金子です
アビーって呼んでね♡
今日は、久々に外車の話。
あれ、ていうか初めてかな?
個人的にとっても好きな車がありまして、マセラティという車です。
稼いで、乗りたい!!
あああああ涎出るぐらいかっこいいい
クアトロポルテS クアトロポルテのスポーツタイプですね。
2500万円くらいだった気がします。
画像出典:http://www.carsensorlab.net/car/MSS0043513115CU805019258700.html
外車にちなんで、、
私の友人で株式会社EPSを経営する向山雄治さんの
ベンツを買ったときの逸話が大好きです。
向山さんはなんでも集中&徹底して達成される方で、
学生時代から大学で始めた社交ダンスで全九州優勝しています。
(しかも九州大学に約3ヶ月でE→A判定に持っていくという超人\( ˆoˆ )/)
そんな向山さんは会社員と二股しながら独立の準備を進め、
なんと1年半で年収1000万以上の収入を作って脱サラされています。
ただし、独立が早すぎて全然周りに信じてもらえず、
どうやって信じてもらえるかなー
と考えたときに、目に見える証を作ろうと。
そこで、ベンツ(Sクラスだったかな…?)を購入されたそうです。
かなり燃費が悪いそうです(5kg/ℓくらいだそう)www
でも、高級車って燃費が悪かったり
維持費が高額だったりしますが、
それ以上のものを与えてくれるからニーズがあるわけですよね。
私がはじめてマセラティを見たのが5年くらい前。
営業で六本木に行ったら
聞いたことないエンジン音で
見たことのない艶やかなボディの
なんとも言えず美しい車が走っていて、
先輩に思わず
「あの車超かっこいいっす(´゚д゚`)」
と漏らしたら
「ああ、マセラッティね。俺も代理店時代に買おうとしてベンツに….」
そこで初めて「マセラティ(マセラッティ)」なる車があるのだと
知りました。
あ、ちなみに、↑の先輩(上司)は某大手代理店出身で
バブル時代に活躍し売上の黄金時代を作った人らしいです。
確か、1人で1ヶ月で20億の売り上げを作ったそうな!
後にも先にも、その会社の最高売上記録だそうです。
でも、そんな方でも、その会社での給与は
年収800万+ボーナス100万=900万
だそうです。
うーん、、、
すごいけど、うーん、、、、
さて、話を本題に戻します。
誰もが知ってるあの高級車を、
日本人がデザインしてたって、
知ってました?
今日ご紹介するのはこのかた、
岡山清行さん
くっそイケメンやないかい\(^o^)/
間違いなく仕事ができる方の相をしてらっしゃいます。
写真越しに伝わるオーラがやばい
この方は、日本が世界に誇る
インダストリアルデザイナー
(工業製品のデザイナー)です。
誰( ̄ー ̄)?
という方もいらっしゃるかと思いますので、
経歴を紹介する前に、
彼が作製した代表作をあげさせていただきます。
~自動車~
- フェラーリ・エンツォフェラーリ
お金があっても買えなかった‥。世界で限定400台、エンツォ・フェラーリを日本の正規代理店で買うための条件。
- フェラーリ・599GTBフィオラノ
- フェラーリ・456M GT
- フェラーリ・カリフォルニア
- フェラーリ・ロッサ★
- P4/5ピニンファリーナ
- マセラティ・クアトロポルテ(4代目)
- マセラティ・バードケージ 75th★
- シボレー・カマロ(4代目)
- KEN OKUYAMA DESIGN・Kode7
※★は受賞作品
~鉄道車両~
- 新幹線E6系電車
- 新幹線E7系・W7系電車
- 新幹線E3系電車(山形新幹線用車両の新エクステリアデザイン)
- JR東日本観光列車「とれいゆ」
- JR東日本E235系電車
- JR東日本E353系電車
- JR東日本ジョイフルトレイン「Tohoku Emotion」
- JR東日本ジョイフルトレイン「SL銀河」
- JR東日本ジョイフルトレイン「リゾートしらかみ」(2代目「橅」)
- JR東日本クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」
- 東京メトロ16000系電車
- 東武500系電車「リバティ」
- 神戸新交通六甲アイランド線(六甲ライナー)用3000型
- 長崎ロープウェイ
- 神戸市営地下鉄西神・山手線用新型車両
みよ!
すごいだろう( •̀∀•́ )✧
外車と新幹線だよ!?
しかもこの方、2016年にKode57(コード フィフティセブン)というスーパーカーを、
2017年にはKode0(コード ゼロ)というスーパーカーを開発されています。
それぞれ、1台1億円以上しますから!
ちなみに、コード0は世界に1つだけ。
コード57は世界に5台しかなく、4台はすべて買い手がついているそう。
十分、この方のすごさがわかったかと思いますが、
このインタビューに彼の真髄のようなものが感じられます。
前編、後編に分かれているのですが、
ひとつひとつの言葉からずっしりと重みを感じます。
ぜひ、読んでみてください。
ここではさらっとしか触れられていませんが、
このエピソードは必見です。
一度はフェラーリ会長からNoを突きつけられたピニンファリーナのデザイン案を奥山氏が15分で描き直し、見事に採用を勝ち取ったという「運命の15分」
奥山氏のことを紹介しようと思ったんですが、
凄すぎて紹介できませんでした(´゚д゚`)
何冊か本も手掛けていらっしゃるみたいなので、
読んでみよ~っと。
- 人生を決めた15分 創造の1/10000
- 武田ランダムハウスジャパン
- 本
- フェラーリと鉄瓶 (PHP文庫)
- PHP研究所
- 本
- プロフェッショナル 仕事の流儀 奥山清行 カーデザイナー 新しいものは「衝突」から生まれる
- NHK出版
- 2014-01-29
- Kindle本
こんな適当なブログですいません笑