Be Waltz.現代最後のサバイバーから人間の底力を学んだ話
こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。
最近、仕事場でYoutubeを聞くことが多いんですが、
Youtubeのレコメンド(おすすめ)欄に、
なぜか「ディスカバリーチャンネル」の公式動画が
サジェストされることが多く、ついに今日、誘惑に負けて
見てしまいました・・・・
業務中に・・・
秘密ね!
ぜったい、秘密ね・・・!!!
ああ、もう、このサムネイルからして衝撃ですね。
【ガチサバイバル】ザ・秘境生活 ベネズエラ編
【ガチサバイバル】期間限定公開|ザ・秘境生活 (フル) ベネズエラ #ディスカバリーチャンネル
この番組、なかなかガチで正直引くレベル。
たぶん、アビーの後ろを歩く人は、ほぼ裸の男性が緑に囲まれた
この絵を見て、サッと目をそらしていたんでしょう。。。。
登場人物はただ一人。
イッテQのように、イモトを囲む名物スタッフ みたいな人はいません。
この男性エド・スタフォードさんが、サバイバルに必要な文明機器は
一切持たず、全裸で秘境生活を行う土地土地に赴き、
そこで10日間のサバイバル生活を実行する、というものです。
エドが目指すのは、ただ「生き抜く」のではなく、
「快適に過ごせることを証明する」こと。
ヘリコプターで秘境に丸裸で降ろされ、そして置いて行かれる図は
なんともいえない気分になります・・・・
この方、もとはイギリスの軍隊出身の方で、
アマゾン川全長を踏破した最初の人らしいです。
このドキュメンタリーを見ていると、
人間って、水と炎さえあればどこででも生きていけるんだなと実感させられます。
強いです、人間、、、
そして、とにかく「行動しないと死ぬ」ということが
一番学びだったかもしれない・・・
何もしなくても死にはしないけど、
それって人間としての存在価値ではないような気がする。
生きることに執着して、より満足を求め続けるから
人間としてのアイデンティティが生まれるのかもしれないですね。
今日もまた、サボりから学ばせていただきました(笑)