Be Waltz.

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Be Waltz.色が操るビジネスの話。色で売り上げが上がるって、ほんと?

こんばんは、アビゲイル金子です。

アビーって、呼んでね✨


さて、今宵もまた色のお話。


もう飽きたよ〜って方も

もう少しお付き合いくださいませ。


今日は、色がビジネスと

切っても切れない関係について

少し考えてみようと思います。


私たちが着ている洋服、

仕事で目にしている書類、

普段食べているお菓子やスナック、

お店などなど

私たちが意識しないところで

色は細部まで意図をもって配置されています。

(多少の例外は除きます)


たとえば、電気。


一言で電気や明かりといっても、

様々な色があり、一般的には5色に分けられています。



①電球色

②温白色

③白色

④昼白色

⑤昼光色


そのうち、電球として市販されているのは


①電球色

④昼白色

⑤昼光色


の3つのみ。



同じ明かりでも、与える印象が全く異なります。


電球色は夕方や暖炉だどを想起させる暖かな色味を、、


洋服屋さんの色

飲食店の色

バーの色

オフィスの色

ゲームセンターの色

休憩すぺー

Be Waltz.今年のトレンドカラー、知ってますか?

こんばんは、アビゲイル金子です。


アビーって、呼んでね!




先日の色のお話にちなんで、


今日はトレンドカラーにまつわる


豆知識をひとつ。




今年のトレンドカラー


いわば流行色が何色か、


あなたはご存知ですか?




今年、2020年のトレンドカラーは




クラシックブルー




です。


▼クラシックブルー


2019年12月、アメリカのPANTONE社が


このクラシックブルーを今年の代表カラーとして


発表を行いました。


パントン社は企業のブランドや製品に関連する、


色に関にまつわる世界共通の指針を提供している


会社です。


世界中で1000万人以上のデザイナーや


プロデューサーたちがパントン社のサービスを


活用しているそうです。



では、このパントン社が流行色を決めているのでしょうか?



いえ、違います。




じつは流行りの色を決めるのは


インターカラー


と呼ばれる国際的な団体です。




インターカラーには


世界中の日本を含む約15カ国が参加しております、


2年前に行われる2日間の会議で


流行色が決定されていきます。




たとえば、2020年の流行色が決められたのは


2018年なんですね。




インターカラーによって色が決められたあと、



素材やデザインの流行を他の団体が決め、



見本市やデザイナーのショーを経て



私たちの手もとにトレンドが届くのです。




今年のトレンドカラー、クラシックブルー。



あなたは、どんな着こなしを楽しみますか?

Be Waltz.悩む時間が苦しくて、でも楽しいの

こんにちは、アビゲイル金子です。


アビーって、呼んでね♡




突然ですが、洋服選ぶのって、大変です。


メイク道具選ぶのも、一苦労です。




なぜかというと、


まぁ、たくさん理由はあるんだけど


選ぶ選択肢が多すぎるから。




思想も宗教もファッションも自由なこの世の中、


選択肢が豊富であることは当たり前なんだけど


ファッションもメイクも苦手な身からすると


どれをどう選んでよいのか、


よくわからない。




おまけに優柔不断なので、


「かわいい」と思ったものを買うか


「必要だ」と思ったものを買うか


これまた判断に困ってしまうのである。




(´・ω・`)




いや、でも、


神様、正直に告白します。




この迷っている時間、


キライじゃないんです。


なんか、何か分からないけれど、すっごく楽しいのです!




ああ、この服かわいいな、


でも、この色はもう持ってるな。


でも、デザインがなぁ…ほかには無いんだよな。


あ、この靴この服に合わせたら最強じゃね?


いやでも、もう靴置くところないしなぁ…。


他にも使い勝手あるかな?無いな。


いや、でも最強の組み合わせなんだよなぁ…


よし。一周して、もっかい来よう。


それでも買いたかったら、買おう。




上記の脳内のやりとりに共感いただける紳士淑女らが


いらっしゃると信じたい。




選択肢って、あればあるほど困るけど、


でも選ぶのって快感にも等しいなにかがあるように思います。




選択肢といえば、


新約聖書の時代に大天使ガブリエルがマリア様のところに突如やってきて、


「あなたは神の子を身ごもっています。喜びなさい。」


と言われてマリア様は


「はい!喜んで!」


と即答してイエス様をご懐妊なさったわけですが。




その当時は「女が子どもを生んで育てる」というのが


唯一の選択肢であったわけなので即答できたと思うのです。




もしこれが現代で、


マリア様がバリバリのキャリアウーマンだったら一筋縄ではいかなったんではないか。




天使ガブリエル「マリアよ、あなたは神の子を身ごもっています。喜びなさい。」


マリア「えっまじすか。すごっ!私が神の子の母親!?超すごい!インスタ上げるわ!」


天使ガブリエル「おめでとう、マリア」


マリア「あれ、でも待って。今妊娠したら、来年の海外赴任の話はどうなるの?ベツレヘムに行って生まないといけないなら、私アメリカ赴任の話断らないと・・・。でも、世界平和と私の出世、どっちが大事?やっと部長職になれそうなのに、子供産んだら産休も育休も取らないといけないし。しかも、最近ヨセフとは3か月くらいレスだったのにどういうこと?あいつ、寝てるまになんかしたんか。帰ってきたらしばいたろ。いや、でもヨセフそんな度胸あったかなあ…ああ、もう、どうしよう!」


天使ガブリエル「・・・・・・。」


マリア「と、いうことで、ガブリエルさん!あと3年、待ってもらえませんか!?」


ガブリエル「( ˘ω˘ )」




まぁ、こんな感じよね。


だいたい。


いきなり「妊娠してまっせ」って言われても、


現代女性なら悩みまくります。




なぜなら、選択肢があるからです。




自分が進みたい道があって、


それを叶える方法がいくらでもある


どの方法をとって進むのか、または進まないのか。




現代を生きる我々女性たち(女性じゃなくても)には


必ず選択肢が用意されています。



何かを選ぶ、ということは


少なからず自分の力で決断をして


人生に変化を起こしていることになる。




悩んで、決めて、また悩んで。




自分で人生を作れる快感、それが悩む楽しさの一因なのかもしれません。




そんなアビーはまた今日も、ZOZOUSEDで古着を買うか買わないか、


葛藤を続けているのでした。




では皆様も、心地の良い悩みのお時間を。