Be Waltz.

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Be Waltz.キャリアウーマンの着こなしは海外ドラマSUITSから学べ!

こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね。


最近、新しくELEMENTARYという海外ドラマを見ています。
"もしもシャーロックホームズが現代のNYに居たら"
という設定で作られた作品なのですが、
シャーロックがヤク中だったというところからスタートする
なかなかパンチの効いた、また奥深くユーモアのある作品でした。
まだ全然見れてないんですが、もうちょっと見たら感想書こうと思います♪


さて、今日はそんな海外ドラマに出てくるお姉さまたちに学ぶ、
スーツの着こなし術の巻。


中でも根強い人気を誇る海外ドラマ"SUITS"は
華のあるバリキャリ女性がたくさん登場し
そのビジネスシーンの着こなしは毎回勉強になります。





実際に、劇中のドレスをピックアップする記事も多いですね。



以前、このブログでもスーツに関する記事を延々と書きましたが、
要は似合うスーツの選び方が大事だよ、ということです笑



「スーツ」の綴り違うし\(^o^)/


さて、そんなSUITSに出てくる着こなしたちを
ここでも一部、紹介したいと思います。



ジェシカ・ピアソン
NYでも1、2を争う弁護士事務所、ピアソン&ハードマン弁護士事務所を運営する実質的な代表。
経営者にふさわしく、華のある大人の魅力満載のワンピースやセットアップを多用しています。


特にお上手なのはワンカラーのコーディネート。
野暮ったくなりがちなベーシックカラーを、素材感やデザインによって
都会らしく洗練されたコーディネートに昇華させています。



オールブラックコーディネート
普通に着るとお葬式や参観日ママのようになってしまう服装ですが
鎖骨を綺麗に見せるアシンメトリーの襟が抜け感を出し、
洗練された雰囲気を醸し出しています。


グレーのバッグも控えめなコントラストになってステキ。



オールベージュコーディネート
こちらはベージュのワンピースの着こなし例。
体のラインをゆるく、綺麗に出してくれるフィットしすぎない
固め素材のワンピース。
髪型はアップスタイルが正解ですね。


あえてベージュのロング丈をチョイスすることで派手すぎず
地味すぎない、女性らしいフォルムとハリ感だけを上手に引き出しています。


同色のカバンとパンプスで更に高級感を演出しています。



ドナ・ポールセン
SUITSの第2の主人公とも言えるハーヴィー・スペクターのスーパー秘書、ドナ。
顔立ちや雰囲気、体つきが女性らしいのですが、
それをうまく活かした甘すぎない大人コーデが学べます。


都会派フリルの上品ワンピ
白地に花びら風の黒ラインが入った上品なワンピース。
華やかさを全面に出しつつ、黒でピリッと引き締めているところが流石。


知的なグレーのリボンワンピース
こちらも無地のワンピースでありながら
サイドは凝ったリボンが施されている可愛さ。


生地が厚めで膝丈のものを選べば、デザインが華やかでも
知的な印象を与えることができます。


レイチェル・ゼイン
ピアソンハードマンのパラリーガル(業務の補佐役)レイチェル・ゼイン。
タイトスカートがメインのコーディネートが参考になります!
異素材を組み合わせ、下品さのないほどよいセクシーさを感じるコーデがお上手。


ベージュ×白の初夏コーデ
ベージュのタイトスカートを主役として、レースのノンスリーブが涼しげな印象。
バッグ、靴もベージュ系で揃えて統一感を出していますね。



真っ白コーデ
真っ白なのに「いかにも」感がないのはシャツとスカートの
絶妙なデザインにあり?


一見、ただ上品に見えるシャツも、よくよく見ると脇からおへそにかけてのラインがが
シースルーになっています。
一方、スカートはジャガード(?)の厚みのある生地でつくられているため上手くバランスが取れています。



どれも素敵なコーディネートですね。
SUITSを見ていると「稼ぎたい欲」がむらむらと湧いてきます。笑


気になる方はぜひ参考にしてみてください!

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