Be Waltz.

毎日をワルツみたいに👗お仕事もお洒落も、人生ぜんぶ楽しむのだ💎

Be Waltz.ファッションって面白いよねっていう話をしてみた

こんにちは、
アビーって、呼んでね。


大変ご無沙汰しております。
仕事を言い訳にブログ更新をサボッてたんですが、
幾人かの友人に


「このブログまぁまぁ面白いから読んでやらんでもない」


というようなシェアをいただき
だったら、またやってみたいな
などと口車に乗せられて筆を執ってみました(*'ω'*)




単純だな(笑)


お金もセンスもないけどファッションが好き


突然ですが
ファッションって面白いですよね。



まったく気を遣わない方もいれば
何を着ればよいのか分からない人
むしろ服が好きだという人
好きすぎて自分のお店開ける、くらいの人…


いろんな方がいますが
近代・現代にかけて服は生活の中に
無くてはならないものになりました。


私は服が好き。
お金もセンスもないけど
服を「楽しみたい」と思っている類の人間です。


洋服の始まり

ちょっとだけ、洋服の歴史の概略をたどってみようと思います。


アダムとエバが知恵の実を食べて
自分たちが「裸」であることを悟ってから
私たちの子孫は裸をいちじくの葉で隠し
何かを「身に纏う」ことを始めます。



歴史的に正しいことを言うと
約5300年前から服は「身を守るもの」として毛皮などが身に着けられ
様々な進化を遂げてきました。



紀元前2000年頃の古代バビロニア時代にはすでに男女や階級によって
着るものが異なっていたとか。


さらに9世紀になると、カール大帝という王様が正式に
”身分によって異なるものを身に着けなさい”
という「衣服条例」を発効します。


ここから衣服に人々の身分や肩書を示す意味が加わるようになりました。


これは日本でも同じで、平安時代には頭にかぶる帽子だけで階級や職業が分かるようになっていましたよね。


烏帽子(えぼし)とか、冠(かむり)とかいうアレです。


さらに近代になると「理想のカラダ」がもてはやされ始めます。
貴族の人々が追い求めた理想の身体は、とにかく細いウェスト。
その理想を実現したのが「コルセット」です。


とにかく細いウェストが男の羨望の的。
そしてコルセットで絞めた細いウェストをさらに細く強調すべく、今度は扉を通れないほどスカートがどんどん広がっていきました。


機能性をかけ離れ、階級や身分からも離れたもはや「芸術」の領域。
自己表現の始まりです。


服はここから機能、社会的属性、芸術の意味を兼ね備えた自己表現ツールになりました。


もう芸術の一部なので「センス」がものを言う時代です。



センスが欲しい…!


センスって、何だろう?
音楽的センス、文学的センス、芸術的センス、経営的センス…


センス【sense】

物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。感覚。また、それが具体的に表現されたもの。「文学的なセンスがある」「センスのよくない服装」「バッティングセンス」


判断力。思慮。良識。「社会人としてのセンスを問われる」


goo国語辞書


正直、私には芸術にも服にもセンスがない、と自覚してます。
大変、残念である(^ω^)…


中学の頃、ZipperやCutieという雑誌にあこがれて試行錯誤して最高にオシャレをして地元の駅に繰り出していましたが、すれ違う段違いのお洒落さんに絶望したものでした。


私って、センスないんだ・・・(´д`lll)ガーン


その時に洋服選びやスタイリングにも才能という、センスというものが有るということを自覚します。


それでもお洒落になることをあきらめきれないアビーは、
センスがないながらも無いなりに今もなお試行錯誤を続けていたら
その結果、なんとか人並みくらいにはTPOをわきまえながら少々の工夫で多少の自己表現ができるようになった、みたいな感じです。


ちなみに、お金もないので「かわいい!」と思ったものをすべて変える経済力もなく、
なので自分が使える範囲のお金で賢く楽しくファッションを楽しみたいな~と思っておる次第です。



なので私は服に悩む時間は楽しいと感じるけれど、
人によっては「苦痛」と感じる人もいるのでは。


何を着たらいいのか分からない、いつもと違う服を着たい、
こんなお悩みをちょっとだけお手伝いできるように
「ちょっとセンスが良く見える」服の選び方を
このブログで発信していきたいな~と思ってます💡




たぶん、不定期です。




近い将来、年収1000万円のベースに乗ったら
ウォークインクローゼットいっぱいの服を心ゆくまで楽しみたい。


そうそう、まさにこんな感じ(⋈◍>◡<◍)。✧♡


SATCのキャリーがミスタービッグと結婚し、引っ越ししたペントハウスでミスタービッグがプレゼントした夢のようなクローゼット。

セックス・アンド・ザ・シティのキャリーのクローゼット

http://d.hatena.ne.jp/mintexpert/20121119/1353296389


ああ、靴専用のシュークローゼットも欲しいなぁ!




そんな感じで、アビーの夢は絶えないのでした。


では、良い日曜日の夜を。

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