こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね♡
前回に引き続き、NGOの理事体験について
語ろうと思います(o^^o)
今回お題は…
同情するなら金をくれ!(切実_:(´ཀ`」 ∠):)
前回は、NGONPOなどの慈善団体について
ボランティアがぜんていであるが故の苦悩をお伝えしました。
では、団体活動のために、ぶっちゃけ、
どれくらいMONEYが必要なのか?
という、実に迫ったお話しをしたいと思います。
前回もお話した通り、
団体の継続には大きくふたつのお金が必要です。
1)現地への直接的支援のためのお金
2)団体自体の活動費
正直、団体によってどのような戦略を取るか様々なため
いくら必要か?
という問いに明確な正解はないと思います。
ただ言えるのは、
「お前らどうやって活動費賄うの?」
という、シビアな現実。
ここを抜きにしては、
そもそもの団体活動が成り立ちません。
例えば、
私たちが取った具体的な動きはこちら
地味〜\( ˆoˆ )/
そう、地味なのです!!!
有名な団体はいざ知らず、
私たちのような立ち上げ間もない団体にとって、
まず団体を知ってもらうということは超重要課題
かつ
超偏差値課題です\( ˆoˆ )/
これはWEB部門の公式HPの認知度向上のための行動ですが、
他にもリアルの街頭募金だったり、クラウドファンディングの部門だったり、
色々な経路での作戦が並行して走っています。
・・・というか、
走らせないと死ぬ\( ˆoˆ )/
ので、死ぬ気で走らせています\( ˆoˆ )/
公式HPの運用にもわずかながらのサーバー費用がかかったりなんだり、
なにかと「お金」の問題は尽きません。
初めはなんでもいいから資金が欲しくて、
普通のフリーマーケットに出店して
手持ちの服を7割方売ったりして資金を作りました_:(´ཀ`」 ∠):
フリマで1.4万くらい作ったんですが、3人で参加して
8割が私の売り上げだったので、
なかなか頑張ったなww
まあ、それくらいしていかないと資金は作れない、
そのくらいの覚悟がないと
慈善団体の運営母体はできない、っちゅうことです。
・・・・こんなこと書いたらガチの方に怒られそうwww
本当は、もうちょいシビアです。
生ぬるい覚悟で運営はできません。
まじで( ˘ω˘ )
でも運営の人間を探すためには
まずはファンまたはボランティアのスタッフとして、
学生さんとか、主婦の方とか、空いている時間を
団体の活動のために投資してくれる人を探すことが重要です。
ファンは、団体にとってはかけがえのない財産です。
次回>ファンってどうやって集めるの??