Waltz with Challenge.
こんにちは、アビゲイル金子です。
アビーって、呼んでね♡
アビーの仕事場では、Youtubeを片耳イヤホンしながら仕事しても、
誰にも怒られません(*‘∀‘)
いい意味でも、悪い意味でも、放任主義なのです( `ー´)ノ
日ごろ職場で仕事しててもしてなくても、何も言われない。
でも、蓋開けてやってなかったら、超怒られる。
なので、たまに、
左耳で電話受けながら、右耳で米津玄師の新曲を聞いています( `ー´)ノ
新入社員の方々は、職場によっては公開処刑に処される行いなので、
バレないように聞いてね☆
最近、Youtubeは広告動画が激しいですよね/(^o^)\
特に、1,000万回再生くらいを超える超人気動画だと
5分に1回くらい、有名企業の広告ムービーが流れてきます。
最近は有名化粧水のCMが多いですよね。
そんな中、ひと際目立つCMがちらほら。
わたしたち消費者は常にさらされ続ける広告に飽き飽きしていて、
アフィリエイトサイトとかバナーとかリスティングとか、
広告を「見抜いて」「避ける」技術も
「気にせずたたく」度量もどちらも身に着けるようになったのではないでしょうか。
そんな中で、強制的に誘導させる広告と、
(強制系は決まって、エロ系サイトか出会い系アプリの
DL画面にとばされるので、電車の中でサーフィンしてると結構焦る(-_-;))
誘導されたくなる広告と、2種類あることに気が付いた。
アビーはキャバクラに行ったことはないのでわからないんだけど、
敢えて妄想のキャバクラに例えると、
超可愛いが、愛想もなく「高いお酒入れてよ~」とねだってくるキャバ嬢と、
顔はそこそだけどめちゃくちゃ楽しく盛り上げてくれて
気が付いたら「お酒がほしくなっている」状態にしてくれるキャバ嬢
とだったら、少なくとも後者のほうが好印象であると思う。
そんな、「ついお酒を入れたくなっちゃうキャバ嬢」的な立ち位置に、
サントリーさんがいらっしゃる気がする。
特に、小栗旬が主演したことと、映画のような高いクオリティで
話題になったPEPSIの「桃太郎」シリーズCMは
広告であってもついついクリックして続きを見たくなってしまう出来栄えだった。
RENA にゃんごすたー サントリー CM
Pepsi CM 桃太郎 Episode 最新完全版 ZERO ~ 5 13分 ft. The Heavy - Same Ol' (Bootleg Edit Video)
そのサントリーインターナショナルさんが、
新たに桃太郎の世界観をそのままに、演歌界の超・大物を駆り出して
またまた、広告でもクリックしたくなるCMを作り上げてしまった。
ペプシ Jコーラ『怪物舞踏団』篇 60秒ver. 石川さゆり SUGIZO KenKen DJ RENA にゃんごすたー サントリー CM
ちなみに、アビーはふつうにこの広告をクリックして
オフィシャルサイトに飛びました\(^o^)/
だって面白そうだったんだもん\(^o^)/
とにかく、どんなモノであれ、そのブランドが与える「世界観」っていうのは
ものすごく重要だと思う。
組織も、人も、「仲間」が必要だ。
組織には働いてくれる「仲間」が必要で、
人には一緒に人生を歩んでいく「仲間」が必要で、
陳列されている商品もまた、その商品を必要としてくれる「仲間」が必要だ。
それが人であれ、モノであれ、概念であれ、
仲間を集めるためには、
その世界観やメッセージによって「共感」させることが必要だと思う。
それが人だったら、
私といたら楽しいよ、私といたらこんな体験ができるよみたいな
「自分の魅力」になるだろうし、
それが高級ブランドだったら、
「この商品を持つことで、あなたは世間からこんな風にみられることができますよ」
「1900年から続く、このブランドの一端になれますよ」
みたいな「ブランドと世界観を共有できる」ことにあるかもしれない。
そういう意味では、サントリーさんはPEPSIというブランドを通して、
誰もCMでやろうとしてこなかったことをやるという精神とか、
ペプシそのものを売るだけではなくて、いかに消費者に喜んでもらうか、
いかにびっくりさせてやるか、みたいな、サントリーの
世界観をブチかましてやろうぜ、という挑戦をしているように感じます。
サントリーの社訓をご存知の方は多いだろう。
やってみなはれ
常に新しい風を吹かしてやろうという魂を感じます\(^o^)/
なんだか、書いてて勝手にやる気になってきました\(^o^)/
やってやるぜ☆彡